2009年初詣 こんぴらさん参り
2009年1月6日
初詣のために、香川県の金刀比羅宮、通称「こんぴらさん」と愛媛県の石鎚神社を2日かけて訪れた。
両神社とも四国はもちろん全国から数多くの参拝者を受け入れている有名な神社だが、正月実家で親と話してをしていた中で自分は隣県の徳島出身でありながら今まで訪れたことがなかった事に気づいたため、ちょうど実家に帰省している今のタイミングを利用して参拝することにした。
6日の正午頃に徳島市にある実家を車で出発。
国道192号線を池田方面に走り、三好市に入ったあたりで国道32号線を北上。ずっと下道を走ったため、到着まで所要2時間半。
香川県仲多度郡琴平町に在るこんぴらさん。
神社の説明によると、祭神は大物主命と崇徳天皇。
参道の入り口から伸びる石段をひたすら登る。参道の両脇にはお土産物屋や茶屋が立ち並び、参拝者に愛想の良い声をかけて呼び込みをしている。

本宮に着き、今年一年の決意を語る。例年のことだけれど、お参りに来てもお願い事はしない。ただ自分が新年にかける思いや決意を聞いてもらうことにしている。
本宮の脇を右に進み、更に石段を登ると奥社に至る。参道の入り口からここまで1368段あるらしい。眼下には讃岐平野が広がり、遠くには瀬戸内海と瀬戸大橋が見渡せる。それ以外にも綺麗な円錐形をした讃岐富士と呼ばれている飯野山が見える。
こんぴらさんを初めて訪れてみて、社の結構の立派さや良く手入れされた参道や境内、又は参道に立ち並ぶ100万円単位の寄付金額と寄付者の名前が刻まれた石柱などを見ると、非常に商売上手な神社なのだろうと感心した。今ではどこの神社に行ってもそうだけれど、お守りも交通安全から家内安全、合格祈願まで何でもそろっている。
また、社の屋根の瓦には金色に染まる「金」の文字が彫られている。もちろん金刀比羅の「金」だけれど、どうしてもお金の「金」見えてしまう。
一時間半ほどで参拝を済ませた後、うどんを食べるために一度石鎚に向かう道から反れて高松駅に向かった。
その後、ひたすら下道を走り愛媛県西条市に位置する石鎚山の麓に到着したのは夜の11時。月は出ていたが、街の明かりが届かない山中では星がとても綺麗に見えた。
石鎚山の麓にはロープウェイ乗り場があり、その近くにある無人駐車場に車を止める。
今夜は車中泊だ。明日はロープウェイの始発に乗って石鎚山に入る。
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